山岳部(クライミング)

 

練習は主にクライミングセンターで行い、週一で学校で行っています。クライミングには、約十五メートルの壁をロープを使って登る「ルートクライミング」という種目と、約四メートルの壁をロープを使わずに登る「ボルダリング」という種目の二種類があります。クライミングは、腕力だけでなく、身体の使い方や足の置き方や手順なども重要です。ですが、初心者の人でも気軽に登ることができます。競技人口も増えており、オリンピック競技の候補にも選ばれています。
そして、山岳部は、高校生の先輩たちとも一緒に活動しています。歴代の先輩方は、世界大会や国体など数々の大会で結果を残しており、後輩にも優しくアドバイスしてくださいます。クライミングの最大の魅力は、目の前の課題を完登した時の達成感と、新たな課題に挑戦し、自分の成長を感じることです。クライミングは個人競技で、全国のライバルとの戦いであり、自分との戦いでもあります。目標に近づき、良い結果が残せるよう、歴代の先輩方の意思を継ぎ、日々練習に精進し、応援されるような結果を残していきたいです。

過去の成績

県大会入賞

部員数  
監督・顧問  
練習時間  
練習場所 校内施設、SCCほか

活動風景